【ジュディ虹の彼方に】ラストシーン感動で泣いた人続出!面白いつまらないのか評判感想レビューまとめ!
ハリウッド黄金期の裏側で才能に生かされ、才能に苦しみ、それでもステージをあきらめなかった。
伝説のミュージカル女優ジュディガーランド
47歳で散るその前に人生のすべてを込めた圧巻のパフォーマンス。
そんな彼女をレネー・セルウィガーが演じる感動の実話
「ジュディ虹の彼方に」がついに公開されました。
ここではジュディ虹の彼方にの感想評価感想レビューなどをまとめで紹介していきます!
Contents
ジュディ虹の彼方にのあらすじ
かつではミュージカル映画のスターだったジュディ・ガーランド(レネー・ゼルウィガー)は、遅刻や無断欠勤を重ねた結果、映画のオファーがなくなり窮地に立たされていた。
借金が増え続け、住む家もない。まだ幼い娘と息子をやむなく元夫に預けたジュディは巡業ショーで生計を立てる毎日を送っていました。
イギリスでの人気は健在でえしたが、いざステージに立つとなるとプレッシャーから「歌えない」と逃げ出してしまいます。
しかし一度ステージに立つとたちまち多くの人を魅了するのです。メディアの評価も高く、新しい恋とも巡り会い明るい未来に心躍ります。
そして1968年、子供たちと幸せに暮らすためにイギリスのロンドン公演に全てを懸ける思いで挑む。
ジュディ虹の彼方に
ジュディ虹の彼方にの感想:ラストの演技に感動ボヘミアンラプソディーの感動再び!?
「オズの魔法使い」で知られる女優・歌手のジュディ・ガーランドを、レネー・ゼルウィガーが演じた伝記ドラマです。
47歳の若さで亡くなる半年前に行ったロンドン公演に臨むジュディを映し出します。
まず衝撃だったのがジュディの壮絶な過去。華やかなジュディしか知らなかったので、こんなにも壮絶な過去を送っていたとは本当に驚きました。
厳しい食事制限、不眠不休で働かせるために母親から勧められた薬(覚醒剤)を飲む毎日。映画制作会社MGMのトップ、ルイス・B・メイヤーとの関係はかなり気持ち悪い。体も心も壊れそうになり撮影をわざと遅らせるジュディを説得するのにセットの納屋に連れ込むのです。
子役時代の華やかなシーンをあえて描かなかったためにかえって闇の濃さ、深さを感じてしまいました。
そしてそんな過去を知った上でのラストシーン。
レネー・セルウィガーの圧倒的な演技力に魅了され、本当にステージを見ているかのような臨場感で楽しむことができました。
ラストシーンでは大号泣してしまいました・・・。
構成やラストシーンで本人が歌っているかのような演出は、大ヒットを記録したボヘミアンラプソディーにも似ている用に感じました!
ジュディ虹の彼方には面白いつまらなくて微妙?
大注目の作品「ジュディ虹の彼方に」ですが、評価はどうなっているのでしょうか。
ネット上の感想や評価をまとめていきました!
ジュディ虹の彼方にが面白い!ラストシーンが最高!
『ジュディ 虹の彼方に』
J・ガーランドの人生を象徴的に物語る、晩年のロンドン公演に絞った構成が面白い。
そして、ステージ上の圧倒的なパフォーマンスと、ステージでしか生きられないジュディの哀愁を圧巻の演技で見せてくれたR・セルヴィガーのアカデミー賞に納得。
「虹の彼方に」は号泣必至。 pic.twitter.com/5b2U4RGOMt— Hidezou (@hidezou777) March 8, 2020
3/8【映画】JUDY 虹の彼方に→ジュディ・ガーランドの予備知識なしで観賞しました。ジュディの光と影の人生が子役時代も含めてストレートに描かれていて、大スター女優の苦労や苦悩がよく伝わってきました。ラストシーンに救われ、感動できました。感想◯。#ジュディ虹の彼方に #TOHOシネマズ日比谷 pic.twitter.com/3PGyFdR7Ld
— ハヤアボ (@imuzenn) March 8, 2020
今週は「ジュディ 虹の彼方に」を観てきました🎦ほぼ貸し切り状態😅
ジュディ・ガーランドの晩年の苦しみに心痛める→ラストステージinロンドンに感動😭
久々のレネーちゃんは凄かった…— のんたろ (@nonkokoro) March 8, 2020
ジュディ 虹の彼方に
久しぶりのレネーちゃん主演映画。熱演に感動した!
ジュディが子供たちとの生活を取り戻すために臨んだロンドン公演とMGMで寝る間もなく働かされてた少女時代の回想シーン。
ケーキのところでうるっときて、ラストは感動してめちゃくちゃ泣いた。今年一番心を動かされた。— マサル (@kiarostami_san) March 8, 2020
「ジュディ虹の彼方に」のラストは感動的だったな。めっちゃ泣いた。
— Yoko.N (@pt_yoko) March 8, 2020
ジュディ 虹の彼方に を今日観た。レネー・ゼルウィガーは唇以外はジュディ•ガーランドだった。素晴らしすぎる。悲しい映画でも感動させる映画でも無いのに涙ぼろぼろだった。
— ももらんすたいる (@momoran_style) March 7, 2020
ジュディ 虹の彼方に鑑賞。虚飾に満ちたショービジネス、エンタメの世界で金の成る木として汚い大人に搾取され 薬漬けにされたジュディ。孤独や不安に襲われて絶望感を抱えてもステージに立てば
輝きを放つ… 終盤の歌のシーンは感動でずっと泣いてしまった…
レネーの演技素晴らしかったです。— kirintodon (@kirintodon) March 8, 2020
観ててほんっとジュディにも周りの人間にも腹立つし辛いし哀しいしで感動では無い涙が途中途中流れた…
レネーの女優賞は納得!と云える程の表相、唄声、パフォーマンス!
此処でしか生きれない執着心の幕の華を視た思い、感じだった!
『ジュディ 虹の彼方に』
— 越後屋 (@akafundosi) March 8, 2020
やはりジュディを演じたレネーの演技がすごい!という意見が多数あります!
またラストシーンで泣いた・・・。という人もたくさんいますね!泣いてすっきりしたい人はおすすめかも!?
ジュディ虹の彼方にはつまらない微妙・・・。
『ジュディ 虹の彼方に』大物アーティストの栄光と挫折を描くのが最近流行りだけどこれは凡作。実は「オズの魔法使」以外知らんです。延々と痛い話が続きラストステージで感動させる手堅い脚本が私には合わなかった。ところでルーファス・シーウェルが若い頃のロバート・デュヴァルに似てない?
— シゲ (@pa92JaqrYUnxw2n) March 8, 2020
『ジュディ 虹の彼方に』ロンドン公演での彼女の振る舞い、情緒不安、遅刻、ステージで客と喧嘩、奇怪な行動と、その原因かのように子役時代の束縛トラウマを挿入しながらスターの末路を描く。レネー・ゼルウィガーの憑依したような演技は見事だが、正直、作品はつまんない、知る曲も1本だけ。6.8点
— ジャックと豆の木 (@ayumiotomo) March 6, 2020
最近ではボヘミアンラプソディーもそうですが、アーティストの一生を描くストーリーが多いですよね。その構成に飽きてきている人も中にはいるようです。
まとめ
・ジュディ虹の彼方にはジュディ演じるレネー・セルウィガーの演技がすごい!
・ラストシーンは圧巻で泣く人続出!
・大物アーティストの一生を描く映画で構成がボヘミアンラプソディーなどに似ている。
・評価は演技力ストーリーなど総合的に高いが、構成に飽きている人もいる。
最後まで見ていただきありがとうございました。