【黒い司法】感動の映画は実話なの?面白いのかつまらないのか評価や評判レビューのまとめ
真の正義とはなにか。
見る人にそんな問いかけをし、考えるきっかけをくれる映画
【黒い司法0%からの奇跡】
『黒い司法 0%からの奇跡』今週末公開なんだ。気になる。マイケル・B・ジョーダン、ジェイミー・フォックス、ブリー・ラーソン出演。 pic.twitter.com/hXHZlNybEI
— Little✪Hollywood (@_film_L) February 23, 2020
世界を変えようと立ち上がったブライアンスティーブンソンという弁護士について描いたストーリー。
ここでは話題の映画【黒い司法0%からの奇跡】が面白いのかつまらないのかについてまとめていきます!
Contents
【黒い司法0%からの奇跡】は実話?それともフィクション?
【黒い司法0%からの奇跡】は実話の話です。
あまりにも酷い黒人差別の現実から作り話のフィクションなのでは?と既にみた人は感じてしまうかもしれません。
話の時代は今からそう遠くない、1980年代後半から90年代にかけて。つまり30年ほど前に実際にあった話なのです。
ちなみにはブライアン・スティーヴンソンが2014年に発表した『黒い司法 死刑大国アメリカの冤罪』を原作として作製されています。
【黒い司法0%からの奇跡】差別の真実に驚愕!正義とはなにか考える作品
この映画は無実の罪で死刑囚にされた黒人男性を、他所の土地からやって来た黒人弁護士が弁護し、無罪を勝ち取るというストーリーです。
映画をみて第一に感じたのは、
本当にこんな差別がアメリカで行われていたのか。という衝撃です。
よく黒人差別に関する映画はありますが、この作品は一味違います。
10人に1人が冤罪だった時代。何もしてないのに死刑。
あまりにも酷い。そのように感じてしまう衝撃の事実に常に驚かされました。
しかも舞台は1980年代の後半から1990年ごろ。つまりたった30年ほど前の話なのです。
本当の正義とはなにか?見た人に問うような作品
人種差別を題材にした映画を観るといつも感じることがあります。
「正義」とは何なのか。
このようなテーマについてです。
正義とは人それぞれがもつものです。つまり人それぞれ形や捉え方は違います。
正義は時代や国や集団によって簡単に逆転してしまうものです。悪の対極に正義が存在する構図もありますが、きっと悪の中にも正義は存在するのです。この映画でいうと白人にも白人なりの正義があるのです。
現在社会においては、白人の正義は間違いだ。と多くの人が同様の意見を持つと思います。しかし1980年代のアメリカのでは映画の中での白人の考え方が多くの人にとっての正義だったのでしょう。
この先の世の中で差別がなくなり、人々が幸せに過ごしていくためには
誰もが正しいと思う絶対的な正義を見つけて、それを実行していく必要があるのだと私は思います。
黒い司法0%からの奇跡は面白いのかつまらないか評価や評判まとめ
ではそんな【黒い司法0%からの奇跡】の評価評判はどうなのでしょうか。
実際に劇場で見た人の意見をまとめていきます!
黒い司法0%からの奇跡は面白い感動した!という意見が多数!
「#黒い司法 0%からの奇跡」鑑賞。
冤罪の死刑囚たちのために奮闘する弁護士の実話を
描いた人間ドラマ。
黒人に対する差別の酷さと白人社会の正義のなさに驚く
正義感を持っていてもその信念を貫くって本当に大変なことなのに、それをやり遂げた弁護士ブライアンに感動。これは泣けます pic.twitter.com/6lRgvHlQdQ— otoboke (@otoboke1717) February 28, 2020
試写会で「黒い司法 0%からの奇跡」を見ました!マイケル・B・ジョーダン、ジェイミー・フォックス、ブリー・ラーソンと豪華キャストで見る前から期待大でしたが、やはり素晴らしかったです!正義のために立ち向かうマイケルの演技がとても感動的でした。あとなによりカッコイイ!!
♯黒い司法— eri (@erinekofuwa) February 11, 2020
『黒い司法 0%からの奇跡』試写。黒人差別が残る80年代、死刑囚の冤罪を救うため奮闘する実在の弁護士のドラマ。法の不条理と密かに渦巻く悪意が悔しい。世間を味方につけていく後半の展開、特に敵であるはずの検事に直接交渉するシーンの台詞はスカッとする。キャストも良く、感動間違いなし。
— 池辺麻子 (@asapu918) February 10, 2020
黒い司法めちゃくちゃよかった〜〜暖かい作品ですみんな観て
— リュカ (@Lucas_5aa) February 28, 2020
黒い司法はオススメできますよ
— oracle vs andolini (@Schwandolini) February 19, 2020
話が進んで、死刑囚を救うヒーローみたいな印象をブライアンに抱き始めた頃、白人から屈辱を受けるシーンに泣いた。
彼も白人からみたら差別されるターゲットの一人なのだと痛感させられる。#黒い司法
— 雅山 (@the1977_m) February 28, 2020
「#黒い司法 0%からの奇跡」観た
やっぱり泣いた
権力と差別という障害に阻まれ、ブライアンが絡む前にも関わっては撃沈され諦めざるを得なかった弁護士がたくさんいたのだろうと思う。
理不尽なことばかりだけど決して諦めず、この人たちを救わなければと強い意思で立ち上がるブライアンあっぱれ pic.twitter.com/zcQ5TRP7iE— みむさん(-) (@mim_3_) February 19, 2020
#黒い司法 観た
黒人の冤罪事件を扱った実話を基にした話。内容はもちろん、主人公の実直さ・人間的な魅力に感銘を受けた。何度も何度も崩せない壁にあの手この手で何度も立ち向かう姿に私含め観てた人みんな号泣
映画館で観れて良かった!今年観た作品のなかでは1番かな✨— caicai (@caicai34504122) February 28, 2020
黒い司法見終わり
雑証言で死刑とかマッポーすぎて6~70年代ぐらいかな?と思ったら90年代とかマジかよ…
死刑執行シーンが直接映してないのに雰囲気と相まって今までの死刑シーンで一番精神にきた…
私実話物の最後に実際の映像流れるの好…どうして最後にちょっと虚しい情報持ってくるんですか…?— タチバナ (@000315333913555) February 28, 2020
黒い司法0%の奇跡がつまらない微妙と意見は…?
黒い司法0%の奇跡ですが
私が探した中ではなんと微妙・つまらないという批評は見つかりませんでした。
それほど多くの人に感動をもたらした作品だということでしょう。
まとめ
・【黒い司法0%からの奇跡】は1980年代後半のアメリカを舞台にした実話。
・正義について考えさせられ、感動の作品。
・感動した!よかったという意見が多数で評価は非常に高い。
最後まで見ていただきありがとうございました!