那須 モンゴリアビレッジ テンゲルに行ってみた感想・口コミ!客層や値段など利用する際の注意点まとめ

最近では、手ぶらでアウトドア体験ができるグランピングが流行っていますよね。
那須には一風変わったグランピングができるスポットがあります。
それはモンゴリアビレッジ テンゲル!
ここでは異国情緒漂う場所で生活をすることができます。
写真を友人に見せると。 え?海外行ってたの?と驚かれるくらいです。笑
僕はそんなおしゃれスポットに3月に男三人で仕事の疲れを癒すために行きました。笑
今回はモンゴリアンビレッジ テンゲルがどのような場所なのか紹介していきます!
Contents
那須モンゴリアンビレッジテンゲルに宿泊した感想と注意点
また行きたい!!
男たち3人、宿からでた直後の感想です!笑
そう感じたのは、宿、ご飯、お風呂が最高だからなんです!
「ゲル」ってどんなところ?
なんといってもここに来る一番の醍醐味は、本物のゲルに泊まることができるということです。
ゲルとはモンゴルの遊牧民が使用する移動式住居のことで、ここではモンゴルから直輸入した本物のゲルが使われているんです!
中はモンゴルらしい装飾が施されており、異国に来たかのような感覚になります。
ゲルの中には、空調が完備されているので、オールシーズン楽しむことができそうです!
ちなみに僕はまだ雪の残る3月に泊まりに行ったのですが、快適に過ごすことができましたよ!
ゲルが並んでいる景色は昼間みても美しいのですが、一番のオススメは夜です.
ライトアップされたゲルと広大な自然が何とも言えない幻想的な雰囲気を演出してくれます。
食事とその注意点
夜はバーベキューをしました。
バーベキュー場は屋内にあるので雨の日でも楽しめそうです!
ただバーベキューと言っても、焼くことができるのは宿で用意していただいているもののみで、
持ち込みのお肉等は焼くことができないそうなので注意が必要です!
僕たちはバーベキューをしましたが、季節によっては色々な料理から夕食を選択することができるようです!
またバーベキューをしながらソフトドリンク、アルコールの注文(飲み放題もあり!)も可能です!
温泉とアメニティの注意点
このモンゴリアビレッジ テンゲルでは、なんと本格的な温泉にも入ることができるんです!
岩風呂、桧風呂、露天風呂と種類があり、かなり清潔感がありました。
東京から車で3時間。長い道のりだった…けど運転の疲れも吹き飛びます!!
友人と他愛もない話をしてると気が付いたら2時間ほど入っていました。笑 おかげで手はシワシワです。笑
宿にはシャンプーやリンス、歯磨きセット、タオル等のアメニティはありますが、ホテルではないので、寝間着はないので注意してくださいね!
宿泊者の客層は?
宿に泊まるとなると、客層も気になるところですよね。
宿泊している人は、カップルや子供連れのファミリーなどが中心でした。
かなり話題になっているスポットなので若者が多くガヤガヤしているのかと思いきや、静かなゆったりとした時間を過ごすことができました。
ただ、サークルや社員旅行などの団体での利用も受け付けているそうなので、自然の中で静かにゆっくりすることが目的な方は団体利用の予定を宿の方に問い合わせをしていみるといかかもしれません。
全部でかかる値段は?
値段は時期や食事の際の飲物等によって変動がありますが、
僕の場合は1泊2日の2食付きで13000円ほどでした!
宿泊の値段の確認、申込みは公式サイトからできます!
まとめと冬に行く際の注意点
最後にモンゴリアビレッジ テンゲルに行く際に注意点があります!
場所が那須ということもあり、冬には雪が降ります。つまり冬時期に車で行くとなるとスタットレスタイヤが必須です。
2月下旬に私が行ったときには、路面には雪がなかったのですが、周りにはかなり雪が残っていました。
12月から2月下旬ごろに行く方は注意してくださいね!宿の方に電話をすると丁寧に現地の積雪状況を教えてくれたので、日にちが決まったら連絡をしてみるといいですね。
僕は一度冬に行ったので季節を変えてまた行きたいと思います!笑