【2022年サッカーワールドカップ予選】タジキスタン戦の日本代表スタメンは?富安の代わりやタジキスタンの強さについても
10月15日火曜日2022年ワールドカップ(W杯)カタール大会アジア2次予選第3戦のタジキスタン戦が行われます!
2次予選ではすでにミャンマーに2対0で勝利、モンゴルに6対0で勝利と好スタートをきっています。
しかし前回のモンゴル戦では、快勝したもののディフェンスの冨安健洋が怪我をするなどのアクシデントがありました。
富安が怪我をしたとなると、気になるのはタジキスタン戦での日本代表スタメンについてです。
ここではタジキスタン戦のスタメンについて紹介していきます!
Contents
タジキスタンの強さや相性は?
国際サッカー連盟ランキングは日本が31位、タジキスタン115位とタジキスタンは格下の相手になります。
さらに11年のW杯ブラジル大会アジア3次予選で対戦しており、ホームで8―0、敵地で4―0で大勝しています。
つまり相性のよい相手といえます!
タジキスタン戦・サッカー日本代表のスタメンは?
タジキスタンは格下ですが、大会はワールドカップの予選です。負けることも油断もは許されません。タジキスタン戦で、控え選手中心の起用や、今までと異なる大幅な選手変更はありえないと思います。
しかし控え選手にチャンスが必要なので、途中交代で様子を確かめながら様々な選手を起用される可能性は十分にあり得ると思います!
ちなみにモンゴル戦では永井のワントップでした。点は6点取れましたが攻撃は思うように機能していないように感じました。もう少し点も取れたのでは?というのが私の感想です。
攻撃に課題があるに日本。大迫勇也不在の今、スタメンは先月のパラグアイ代表戦、ミャンマー代表戦と同様に4-5-1でスタートすることになると予想します!
FW 南野拓実
恐らくいまの日本代表で最も勢いに乗っている選手です。モンゴル代表戦でもゴールを決めました。タジキスタン戦でもゴールを量産してほしいですね!
MF中島翔哉
ミャンマー戦でも得点を決めた攻撃的なMFです。ドリブルの突破力に優れ最近の日本代表の常連メンバーです。スタメンも間違いないと思います。
MF柴崎岳
今の日本の中心選手ですね。攻撃的なパスにも優れて日本代表にはいなくてはならない存在です。スタメンは間違いないと思います!
MF久保建英
右サイドハーフでの起用がほとんどだが、攻撃の幅を広げる意味でトップ下の起用を予想します!南野との2トップになるということも考えられそうですね!
MF橋本拳人
柴崎岳同様に日本代表の中心選手の1人です。代表選では必ずといっていいほど、スタメンとして起用されており、タジキスタン戦でも出場は間違いないと思います!
MF堂安律
日本代表の常連メンバーです。ただ最近では結果が残せていません。タジキスタン戦で爆発してほしいですね!
DF 酒井宏樹
日本代表のDFになくてはならない存在です。守備だけではなく、攻撃への切り替えも得意とし、しばしば攻撃の起点になる選手です。
DF畠中慎之輔
DFは酒井、吉田、長友に加えて、本来は冨安健洋が出場と考えていたのですが、モンゴル戦で怪我をしてしまいました。代役として、横浜F・マリノスのディフェンダーである畠中慎之輔が出場すると予想します!若い選手ですが、コパ・アメリカの除いた大会で代表の常連メンバーとなっています。ハードな守備を得意とします!
DF吉田麻也
高い身長からヘディングを得意とし、積極的な攻撃参加も見られる。日本代表の主将として、スタメンも間違いないと思います。
DF長友佑都
モンゴル戦ではゴールを決めた攻守ともにハードなプレーが特徴の選手です。長年代表でプレーをしており、スタメンは間違いないと思います。
GKシュミット・ダニエル
怪我の影響で出場の機会をなくしていたがら個人的には権田修一との差はあまりなく同レベルの安定性をもちます。モンゴル戦では権田修一が出場したので、機会を与えるためにも今回はシュミット・ダニエルが出場すると予想します!
まとめ
・タジキスタンは日本より格下だが、日本代表はこれまでと中心選手を変えずに対戦する!
・スタメンは、南野、中島、柴崎、久保、橋本、堂安、酒井、畠中、吉田、長友、シュミットになる!
と予想します!
最後まで見ていただきありがとうございました!